となりのデジタル 第43号  MVNO

LINEがMVNO事業への参入を発表しました。

昨日その詳細がでていたので、MVNOについてレポートしてみたいと思います。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160905-00000007-jct-bus_all

http://mobile.line.me/

 

「そもそもMVNOって何や??」

 

→MVNOは、Mobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)の略称。

「Mobile(携帯)」+「Virtual(仮想)」+「Network(ネットワーク)」+「Operator(操作者)」

 

docomo・au・softbankのような、電話通信事業者から、携帯電話回線などの無線通信基盤を

借り受け、独自のサービスをくわえて提供する企業のことです。

 

旅行会社(MVNO)がチケット(回線)をまとめ買いして、個人に売りさばく感じです。

 

多くが携帯電話会社との直接契約よりも割安なモバイル通信サービスであることから、

MVNOという言葉は「格安SIM」という意味合いで使用することも増えてきました。

 

「なんやSIMて?? 読み方も分からんわ」

 

→SIMとは、「Subscriber Identity Module」の略称。

「Subscriber(加入者)」+「Identity(身元)」+「Module(組み立てユニット)」

 

電話番号など固有の識別情報が記録媒体で、「誰のスマートフォンなのか」を

判別するためのものとお考えください。

SIMカードを携帯電話やスマートフォンなどのモバイル端末にさし込むことで、

通話やデータ通信が使えるようになります。

 

「ほんで『MVNO』ってのは巷で流行っとんか?」

 

→「MVNO」盛り上がりのきっかけは2014年、

総務省が“SIMロック解除”を義務付ける方針を正式に示したことにはじまります。

 

もともとSIMロック解除については2010年頃から総務省→各キャリアに要請していたものの、

各キャリアは適当な対応で、基本はロック解除拒否。

そりゃ儲けが減りそうな話ですから義務でなければちゃんと対応することはないですよね。

結果、SIMロック解除施策は大失敗に終わりました。

 

しかし、寡占状態の3キャリアになんとか競争させたい総務省はSIMロック解除を義務化。

今のMVNO盛り上がりのきっかけを作ったんですね。

 

2014年、

Y!mobileは、ふてねこで「2980円-にゃんきゅっぱ」

https://www.youtube.com/watch?v=4OQ6WY7sGGI

今は桐谷美玲とふてねこが1980年にタイムスリップ中

http://www.ymobile.jp/cm/

 

2015年、

DMMモバイル、山Pを起用しふざけたCM作ってました。

https://www.youtube.com/watch?v=tzJK5ivgcGg

 

楽天モバイルは本田圭佑を起用。今年はYOSHIKI

https://www.youtube.com/watch?v=STeG4VTeBmg

https://www.youtube.com/watch?v=flDcRAyd5vg

 

Nifty NifMOは沢尻エリカ

https://www.youtube.com/watch?v=31vMAseEeLw

 

そして今年、

 

マツコのOCN mobile

https://www.youtube.com/watch?v=OieX88u0iis

 

FREETELは佐々木希のニクキュー

https://www.youtube.com/watch?v=9yI8kisXT-s

 

TSUTAYA トーンモバイル

https://www.youtube.com/watch?v=SWyiprQq0dM

 

Mineo(マイネオ)

https://www.youtube.com/watch?v=A3QyLw8V_Zc

 

UQmobile

https://www.youtube.com/watch?v=jLbUPFSTJjA

 

IIJ mio

https://www.youtube.com/watch?v=L0gyP5-OZZs

 

と、熾烈な争いが繰り広げられてます。

 

「MVなんちゃら・・・なんか分かってきたわ。結構、契約者もおるんか?」

→MVNOサービスの総契約回線数は2016年3月末時点で4717万回線

独自サービス型SIM(大手キャリアではない格安SIM)の契約回線数は539.4万回線

前年比65.5%増となり、結構な伸びをみせてます。

世の中の11.4%が格安スマホとは・・・驚きです。

 

「ほんで、おれはずっとdocomoやけど、

MVなんちゃらで何かええことあるんか?」

 

→ほとんどの場合で3キャリア使用時よりは安くなる可能性が高いです。

が、いろいろ調べてみました。

当然メリットもデメリットもあります。

 

<メリット>

1.とにかく安い

2.契約期間の縛りが少ないため、自由にプラン変更できる

3.電話番号もそのままです。

 

<デメリット>

1.機種代金が高くなりがち。

2.地域や時間帯によっては、通信速度が遅くなる。

3.アフターサービスが整ってないため、トラブル時に自己解決が必要

4.機種がしょぼい

5.キャリアメールが使用できなくなり、親がガラケーしか通信手段がない場合など困る

 

自宅にWi-Fi飛んでて、

外ではあまりスマホをいじらない。

通話はLINEで満足、もしくは着信専用

キャリアメールは使わない。

スマホに性能をもとめてない(ゆるい普段使いでいい)。

 

みたいな方はMVNOを前向きに検討してもいいかもしれませんね。

 

しかし、ここ1年でもMVNOのサービスは格段に進化していますので、

もう18年docomo使ってる私ですが、次回契約期限のタイミングで

MVNO検討してみようかと思います。

 

 

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