となりのデジタル第35号 アムステルダムのデータな暮らし

暑い夏がやってきました。

エアコンガンガンで、

キンキンのビールゴクゴクのんで、

リオオリンピック観戦を

楽しみたいものです。

 

一方、電気消費量も気になる季節でもありますが、

本日は、スマートシティの最前線

オランダ アムステルダムの取組を紹介します。

 

これはなんでしょう?

35-1.jpg

TreeWiFiと呼ばれ、

街中の街路樹に設置し、周辺の大気を計測する鳥の巣型デバイスだそうです。

屋根のLED照明は、

大気が良好であれば緑色。

不良であれば赤色に点灯する仕組みです。

さらに測定データは誰でも閲覧することができます。

35-2.jpg

スマートメーターと呼ばれ、

利用頻度の高い家電製品にメーターを設置することで、

エネルギー利用量を計測できるそうです。

一般家庭で500件以上設置されており、

住民の電力の無駄を意識させるきっかけを作る活動を推進してます。

 

このスペースは?

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会社に行かなくとも会議に参加できる

テレビ会議室のフリースペースだそうです。

通勤による交通渋滞や通勤に伴うCO2が減ったそうです。

 

これらのマップは?

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あらゆるオープンデータのマップだそうです。

自身の周辺で、

どのくらい電力が消費されているか?

公園やレジャー施設はどこにあるか?

空きオフィス空き家はどこにあるか?

駐車場はどこにあるか?

ソーラーパネルを設置するのに適した場所は?

などなど…

100近い種類の地図が無償で公開されてます。

 

これ以外にも、

市民、企業、行政、研究機関など

多様なパートナーと連携して

80以上のプロジェクトが動いているようです。

35-5

これらすべてのプロジェクトは

アムステルダム・スマートシティ・プロジェクトのHPにて

見ることができます。

オランダ語なのでなかなか解読が難しいですが、

新しいことがはじまる予感がする

ワクワクするページです…

https://amsterdamsmartcity.com/

そして

このプロジェクトの張本人。

東日本大震災チャリティイベント「HOPE STEP JAPAN」にも

登壇したアムステルダムスマートシティプロジェクトマネージャー

ヘル・バロン氏は語ります。

 

「データや情報を活用して芝らしい取組を行っていると、

聞こえが良いが、まだまだ変革の始まりの時期である。

ただし、多くの都市はまだ変革期にすら入っていない。

変革について考えはじめてもいない。第一歩は、

変革したいと自ら定義することでしょう」と。

35-6

アムステルダムという

「生きた実験室」

はこれからも注目です。

 

この「となりのデジタル」も、

デジタルシフトという環境変化のど真ん中で、

皆様の変革の一助に少しでもなれると幸いです。

 

 

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