となりのデジタル第10号 データドリブン

【今日、47日は何の日?】

すいません。みなさまには全く関係ないですが、私、新部の誕生日でした。

40歳になりました。

ありがとうございます。

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『吾、十有五にして学に志し、三十にして立ち、四十にして惑わず、五十にして天命を知る』 

ご存じ、有名な孔子のことばですね。

40歳が見えてきてしまった3週間位前に、「不惑」ということばが気になって調べてました。

なんと、本当は意味が違う説がありました!

不惑は、四十になれば迷いがなくなり、ふらふら放浪せず、

自分の生き方や行動に従い人生を生きてゆける。

という意味だと世の中の理解だと思うのですが、

「不惑」が不惑でなく、「不或」という説なんです。

「惑」という感じが孔子の時代には無かったということがこの説の発端らしいです。

この「或」の漢字になると、「区切らず」の意になり、

「四十にしてくぎらず」と解釈すべきではないかと。

四十にもなればある程度の成果を出し、自分に自信を持って迷いがなくなるのかもしれないけれども、

そこにしがみつかず、新しい領域にチャレンジしていかなければいけないよ、というメッセージ。

迷う?迷わない?より、なんだか、こっちのほうがいい気がしませんか?

ということで、40になりましたが、

区切りを勝手につけず、新しいことにチャレンジしていきたいと思います。

さて、チャレンジといえば、この方。

純粋にすごいなと思うお一人です。

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ご存知の方も多いと思いますが、

ベンチャーキャピタリストとしても有名ですが、

現在は、MIT(マサチューセッツ工科大学)のメディアラボ所長の伊藤穰一さんです。

何年か前に、伊藤穣一さんに講義をいただく機会がありました。

デジタル時代に突入しているが、ターニングポイントは、

BIAI

Before InternetAfter Internetで大きく変わったと。

BI時代は、プランニングが中心だったが、結局想像範囲内が多かった。

AI時代は、想像すらできないことも起こり得る。プランニングするのも無駄になることもある。

インターネット出現で色々と繋がれる時代なので、企画書を作って、クライアントを募るより、

先にモノを作ってしまったほうが「安い」ことが多くなってきている。

電通もクライアントの要望を聞いてプランニングして作るより、

先にモノコトを作るやり方も開発しなければならないのでは?

と、仰ってました。

先にモノを作った事例を探すと、、

デジタルプラットフォームはほとんどが当てはまりますよね。

YOUTUBE

Instagram

Twitter

FACEBOOK等々。

マネタイズは後で考えよう。

とりあえず、プラットフォーム化を目指そう。

ここ最近、経営体制で社内がもめているCOOKPADもその一つかと思います。

経営体制で株価も下がりまくっていますが・・・

ちょっと前までは、高収益企業です。

オイシックスCOCO(最高オムニチャネル責任者)の奥谷 孝司さんがコラム的な記事をかいていたので、

要約します。

COOKPADは、「内食」に関する顧客時間を把握し、それをビジネスモデルにまで昇華している数少ない

会社であると。

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なぜレシピ情報を無料で提供しながらも、高収益を上げられるのか?

答えは簡単。広告配信が成功していたからです。

なぜ広告配信が成功しているのか?

食に対するニーズは朝、昼、晩という限られた時間に、確実に発生します。

そのニーズに基づいて生まれるレシピの閲覧履歴データは、調味料メーカーなど食にかかわる企業にとっては

宝の山であり、

広告配信の精度を高めることにも大いに役立っています。

顧客時間で最も重要な検討フェーズを可視化して、そのフェーズにある消費者とのコミュニケーションに

注力したことが、

ビジネスを成功させる基本的かつ重要であったと。 

食の領域は競合が多くレッドオーシャンに見えるかもしれない。

一方でデータマート化を進めやすい領域でもあり、デジタル化による新たなビジネスを生み出すチャンスは、

まだまだある。

なぜなら食べ物は、その材料となる食材と、設計図と言えるレシピとを、多くの人が簡単に理解できるから。

何を材料として買ってくれば良いのか、誰でもわかる。

設計図であるレシピも、決して難解なものではなく、書いてある通りに調理をすることが可能。 

他の業態だとこうも簡単にはいかない。他の分野と比べれば、

食という分野は、まだデータ化されていないもの(例えば、誰かが思いついた新しいレシピ)を文字にして、

データ化するのも容易だし、そのデータを多くの人がたやすく利用できる。

つまり食は、意外にもデータと相性の良い分野だった。

だからこそクックパッドのように、データドリブンな新市場を興すプレーヤーが出てくるとのこと。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このように、さまざまなビジネスをIT、データ分析、顧客時間で見ていくことで、

新たな競争優位が生まれることを理解するのが重要ですね。

電通が、このAI時代にどう生き抜いていくかを今一度、

IT、データ分析、顧客時間の3点で考えなければならないですね。

冒頭にも書きましたが、

結局は、チャレンジをして、とりあえず、答えを出すしかないですね。

みなさんで色々とチャレンジして、共有していきましょう。

 

余談ですが、

あなたの答えで、

時代をつくろう。 

と、石井社長が言ってます。

http://www.career.dentsu.jp/recruit/2017/introduction/

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